JA福島さくら農産物直売施設あぐりあでは、郡山市内で降雹被害を受けた梨の販売を行いました。 今回販売した梨は、6月3日に郡山市内の梨園地約870㌃で被害を受けた「幸水」で、傷やへこみが多数あり規格外となり市場出荷できない商品です。 あぐりあでは、関係する機関として郡山市役所で販売を行ったほか、県中農林事務所でも9月7日に販売を行い、全体で250ケースを販売しました。 当JAの山田賢一営農経済担当常務は「関係機関の協力は非常に感謝している。今後もJAでは様々な形で生産者の支援を行っていきたい」と話しました。