JA福島さくらは8月3日、共済窓口担当者を対象とした第8回JA福島さくらスマイルサポーターロールプレイング大会を郡山市の当JA本店で開きました。管内各地区から職員9人が出場し、船引支店の末永あかりさんが最優秀賞を受賞しました。優秀賞には三和支店の草野美里さんと熱海支店の阿部笑花さんが選ばれました。 競技は自動車共済の契約継続シーンを電話対応で行うことを想定して実施。適正な契約内容や保障内容の説明を持ち時間12分で提案しました。 審査員を務めたJA共済連の平田幸天JA支援室郡山担当次長は「皆さん具体例を用いて提案しており、日頃から丁寧にお客様に提案していることが見て取れた。上位の方はニーズ喚起が特に上手だった」と話しました。 最優秀賞の末永さんと優秀賞の草野さんは、9月13日に行われる県大会に当JA代表として出場します。