JA福島さくらは、管内産米を使用したパックごはん(1パック180㌘)の販売を開始します。 販売を開始するパックごはんは、郡山市産コシヒカリの「あさか舞」といわき市産コシヒカリ「IwakiLaiki」を使用したもので、ガス直火炊きによる製法を採用しています。 今回加工したパックごはんは40,000パック。 この取り組みは、管内の美味しいお米のPRを目的に行ったもので、米の消費拡大が見込まれています。 当JA経済部の熊田光宏部長は「パックごはんにすることで、手軽に食べてもらえる。味もよく納得のいく出来に仕上がった。ぜひ皆さんに食べていただきたい」と話しました。 1パック160円(税込)、当JAの店舗・直売所等で販売されます。