日本の食需要高まる タイで日本米をPR

 JA福島さくらは、ジーユークリエイティブ社が主催し、2月3日から5日にタイのセントラルワールドプラザで開かれた「ジャパンエキスポ タイランド2023」で、ジャパン旅ゾーンの郡山市ブースとNipponMarket内の試飲試食ブースに出展し、同市ブランド米「あさか舞」をPRしました。  このイベントは、日本製品、食、観光、アニメ等あらゆる分野の日本産品を現地でPRし、消費者だけではなく企業とのマッチングを図ることを目的に開催され、今回で8回目となります。3日間で約50万人の来場者を動員するアジアで最大級の日本をテーマにしたイベントです。  当日は当JA職員がブースに立ち、説明を交えながら来場者に一口サイズににぎったお米を試食してもらい、日本のお米の美味しさをPRしました。来場者も日本食に欠かせないお米に興味を持ち、ブースは賑わいました。  当JAは今後も、国内だけでなく、日本食に関心が高まる海外に向けて管内の農産物をPRしていきます。

あさか舞をPRする職員

あさか舞の試食をする来場者