懐かしい思い出 三和デイ 紙芝居

 JA福島さくらいわき市三和ふれあい館デイサービスセンターは4月25日、レクリエーションとして紙芝居の読み聞かせを行いました。  紙芝居は利用者の投票で決定し、今回は「ぶんぶく茶釜」が選ばれ、職員が読み聞かせを行いました。  利用者らは、読み聞かせに耳を傾け、和気あいあいと楽しみました。  紙芝居のレクリエーションは、回想法という認知症ケアの一つとして、同センターで取り入れられており、読み聞かせを聞いた利用者からは「昔懐かしい気持ちになった。他の利用者とも話ができてとても楽しい時間になった」と好評でした。  同センターでは、今後も利用者が楽しめるようなレクリエーションを行っていきます。

紙芝居に聞き入る利用者(4月25日、いわき市で)