歌と踊りで交通安全を学ぶ 交通安全ミュージカル

 JA福島さくらとJA共済連福島は10月7日、たむら統括センター管内田村郡小野町のおのまち認定こども園で「親と子の交通安全ミュージカル 魔法園児マモルワタル」を開き、園児約120人が参加しました。  同ミュージカルは、JA共済連が地域の子どもたちに幼児期から正しい交通ルールを身に付けてもらおうと企画したものです。  ミュージカルでは、歌や踊りを交えながら、交通ルールや横断歩道の正しい渡り方を学びました。代表園児が出演者と舞台に上がり、実際に横断歩道を渡るなど、体験型ミュージカルを楽しんでいました。  当JA担当者は「今回のミュージカルを機に、普段の生活の中でも、交通ルールを意識できるようになってほしい」と話しました。  今後も当JAでは、地域貢献活動の一環として、各年齢階層に応じた交通安全啓発活動に取り組んでいきます。

舞台で横断歩道の渡り方を体験する代表園児ら