当JAたむら統括センターは9月28日、田村市のたむら地区特産専門部会さつまいも部会の佐藤松美部会長のほ場でさつまいも現地指導会を行い、生産者、JA職員、田村農業普及所、収穫機を提供する農機具メーカー職員ら約30人が参加しました。 指導会では、普及所職員が、収穫時期を判断するための試し掘りやさつまいもの生理障害、適正なキュアリング処理、出荷規格について説明しました。 その後、農機具メーカーの職員が貸し出し用機械について説明し、収穫機の実演を行いました。 当JAたむら地区は10月2日に同市サツマイモ貯蔵施設の稼働を開始し、11月下旬までの出荷を予定しています。