JA福島さくらは1月4日、郡山市の本店と各統括センターをテレビ会議システムで繋ぎ、2024年仕事始め式を開きました。当JA役職員ら約90人が出席し、今年1年が飛躍の年となるよう誓いを新たにしました。 式では志賀組合長が「今年の干支である辰は、物事が成長・発展し、形を成す年になるといわれている。JAとしても今年は3年に渡ったコロナ禍を克服し、より創造的・発展的な次なるステージへの挑戦の年としたい」とあいさつしました。 あいさつの後、今年20歳を迎える職員9人を祝い、志賀組合長が記念品を贈呈しました。職員を代表して、郡山総合支店の七海陽香職員が「これまで支えてくれた家族や職場の上司、先輩方に対して感謝の気持ちを忘れず、責任ある行動と人を思いやる心を持って社会や職場に貢献していきたい」と誓いを述べました。 その後、郡山市産最高級ブランド米「ASAKAMAI887」を原料とした米麹を使用した「ASAKAMAI887あまざけ」で乾杯しました。