3年ぶり開催で親睦深める ふたばの集い

 当JAふたば統括センターは2月3、4日の2日間、石川町の母畑温泉「八幡屋」にて、3年ぶりとなる第4回ふたばの集いを開催し、同統括センター管内の組合員およびその家族、JA役職員ら95人が参加しました。  この取り組みは、東日本大震災以降県内外へ避難している組合員へふれあいの場を提供することを目的に2017年より実施していましたが、新型コロナウイルスの感染拡大により開催延期が続いていました。  集いの会では女性部員らによる芸能発表が行われ、各女性部支部が演舞や創作ダンス、カラオケ等を披露し、会場を盛り上げました。会の最後には恒例の豪華景品が当たるお楽しみ抽選会を行い、ふたば地区矢内豊理事の一本締めで閉会しました。  当JA髙野順復興専任理事は「コロナ禍もあり、なかなか集まる機会が設けられなかった。3年ぶりの開催となる今回、仲間同士親睦を深める機会としてほしい」とあいさつしました。  参加者は「コロナが収束して今回のようにみんなで集まれる機会がどんどん増えてほしい」「組合員で集まるのはやっぱり楽しい。また企画してほしい」と話していました。

女性部の発表

食事を楽しむ組合員

抽選会の当選者に景品を手渡す高野理事