秋冬ねぎ現地指導会

 当JAいわき統括センターは6月21日、22日の2日間、いわき市南部地区のねぎ生産者を対象に、秋冬ねぎ現地指導会を開催し、生産者や当JA職員約20人が参加しました。  今回説明された秋冬ねぎは主にホワイトソードネギと名月一文字で、下降気温期での安定した肥大性やねぎ萎凋病の耐病性などが特徴です。  また、同指導会では、今後の気象状況や定植後の栽培管理について、病害防除のポイントなど説明がなされました。生産者らは説明を聞き、栽培するうえでの注意点など質問も飛び交いました。  今後も同統括センターでは、収穫や出荷に向けて品質向上に努めるとともに、生産農家の所得安定と生産拡大を図るため、継続して指導会を開催していく予定です。

説明を受ける生産者