当JAいわき梨選果場は9月26日、「市長と地域ふれあいトーク」に係る視察を受け入れました。 いわき市では、市長が地区内で活動する団体等の活動状況の視察・懇談をする事業を行っており、今回は、梨の出荷最盛期を迎えている同選果場を視察しました。 視察では、当JA草野和弘小川営農経済センター長が施設内を周りながら、光センサーによる選果から箱詰めまでの流れについて説明を行いました。 その後、同日から出荷が始まった福島県オリジナルブランド「涼豊」の試食を行いました。 視察を終えた内田広之市長は「実際に選果している様子を見学し、よりいわき梨に愛着が湧いた。これからも出荷がんばってください」と話しました。 今後も同選果場では、11月頃まで出荷を行っていく予定です。