JA福島さくらは9月6日、郡山市の当JA本店でインターンシップの一環として「1day仕事体験企業説明会」を開きました。県内外から大学生5人が参加し、JAの事業について理解を深めました。 JA福島中央会の職員と当JA採用担当職員がJAの仕組みや事業内容について説明しました。 信用・購買事業を学ぶため、当JAの日和田支店と日和田営農経済センターを見学。また、金融部職員らが接客を想定したロールプレイングを行いました。学生は自分たちで考えた原稿を基に、職員役を実演しました。 先輩職員との座談会では、日頃の業務や仕事のやりがいなどについて学生から質問がありました。 参加した学生は「JAは農業というイメージが強かったが、インターンを通して多方面から地域に貢献できる仕事だと分かった」と話しました。