JA福島さくらは9月12日、郡山市の当JA本店でインターンシップの一環として「1day仕事体験企業説明会」を開き、県内外の大学生13人が参加しました。 採用担当職員が当JAの概要や事業内容を、企画部職員が当JAで展開するSNSの取組を説明し、その後、信用・購買事業を学ぶため、同市の当JA田村総合支店を見学しました。 グループワークでは、4~5人のグループに分かれ、当JA農産物直売施設あぐりあで学生らが撮影した管内の農産物や商品の写真を用いてLINEを作成し、グループごとに発表しました。学生が作成したLINEは実際に配信されました。 また、先輩職員との座談会では、日ごろの業務や仕事のやりがいなどについて、活発な意見交換がされました。 参加した学生は、「JAは農業のイメージが強かったが、信用、購買、広報など多方面から地域に貢献できる仕事だと分かった。様々な部門の先輩職員と話せて、大変参考になった」と話しました。