テレビ会議の様子1
挨拶をする管野組合長
テレビ会議の様子2
説明を行う田崎総務部長
JA福島さくらは、3月7日に同JA管内で新型コロナウィルス感染者が発生したことを受け、3月9日に対策本部を設置しました。管野啓二代表理事組合長を本部長とし、「事業継続計画」に基づき、感染拡大のリスクを最小限にとどめることを目的としています。 具体的な対策として、主催会議について、原則延期できるものは延期とし、組織総会等は書面議決も検討します。また、テレビ会議を利用するなどして人を分散させ、マスク着用の徹底、手洗いやアルコール消毒、換気の励行に取り組んでいきます。 管野組合長は、「発生件数が、日々増加している。組織としても必要な対策を取り、感染拡大防止に努めこの危機を乗り越えていきたい。」と話しました。