当JA郡山地区梨生産部会は8月16日、郡山市熱海町の当JA梨共同選果場で、19日から出荷が開始される梨「幸水」の目揃い会を開きました。 目揃い会には、部会員、県中農業事務所、JA全農福島、当JA職員など約50人が参加し、JA全農福島と卸売市場㈱郡山大新青果が出荷の注意点と現在の販売概況について報告したほか、県中農林事務所が今後の栽培管理について説明しました。 また、同部会の佐藤政雄副部会長と当JA担当者が梨の出荷規格について指導しました。その後、部会員らは実際に幸水を見ながら規格を確認しました。 同部会の佐東富士夫部会長は「今回の目揃い会を生かし、良い梨を出荷しよう」とあいさつしました。