JA福島さくらは、経営理念の達成のための行動原則や共有価値観を記した「さくらウェイカード」を作成し全役職員へ配布しました。 この取り組みは、経営理念である農業の振興と地域社会への貢献の実現のために必要な職員のあり方や組織の普遍的な方向性を明示したさくらウェイを策定し、職員全体で意識を共有し、当JAと地域をつなぐ行動指針を明記することで役職員が価値観を共有し業務に取り組むことを目的としています。 このカードは両面フルカラー印刷の二つ折りの名刺サイズで職員が携行し、いつでも確認できるほか、会議の冒頭や朝礼での唱和を検討しています。 当JAの加藤拓企画部長は「今回作成したカードで職員が経営理念の達成に向けて共有した価値観を持つことで、地域におけるJAの役割を発揮したい」と話します。 当JAでは今後もさくらウェイの浸透に向けてポスター等を作成し周知を図り、CS・ES向上に取り組んでいきます。