JA福島さくら管内の小野町産「福乃香」を100%使用した純米吟醸「東堂山勝馬(とうどうさんかちうま)」の販売が開始しました。 東堂山勝馬は、小野町産業6次化・発酵のまちづくり推進協議会が作付けした福島県産オリジナル酒造好適米「福乃香」50俵(一俵60㌔)を使用し、二本松市の東日本酒造協業組合と奥の松酒造㈱が製造加工しました。精米歩合が55%、米のうまみや甘みが広がる飲み口が特徴です。 今回で3回目の醸造となり、町の贈答品として好評を博しています。 価格は1本(720㎖)1,760円。小野町内の酒販店で販売しているほか、郡山市の当JA農産物直売施設あぐりあと田村市の当JA農産物直売所ふぁせるたむらでも販売しています。