JA福島さくらいわき地区は7月6日、7日の2日間、秋冬ねぎ現地指導会を開催し、生産者ら66人が参加しました。 指導会では、当JA担当職員から今年度のネギの販売情勢、今後の栽培方法、食の安全性などの取り組みについて説明されました。 今後の栽培方法では、特にこれから発生しやすくなる「べと病」や「さび病」の対策や防除のポイントついて詳しく説明されました。 担当職員は「今後は病気などが発生しやすい天候になってくるので、十分気を付けながら対策していってほしい」と話しました。 同部会は今後も、同地区ブランドの「いわきねぎ」を次世代につなげるために、指導会等を定期的に開催し、栽培技術等の向上に努めていきます。