JA農業融資残高200億円達成にかかる感謝状贈呈式

 JA福島さくらは7月9日、郡山市の当JA本店でJA農業融資残高200億円達成にかかる感謝状を農林中央金庫福島支店より贈呈されました。  福島県5JAの農業融資残高は2021年2月末に200億円を達成しました。  式では、農林中央金庫福島支店の加藤弘樹支店長より、当JA管野啓二組合長に感謝状と記念品が手渡されました。  管野組合長は「今回の融資残高200億円の達成は農林中央金庫の指導の下、専任担当者を育成し、担い手訪問を継続的に実践してきたことで達成することができた。今後もJA自己改革の実現に向け、農業融資に関わる情報を組合員に提供していきたい」と話しました。  当JAは、今月より公庫、農林中央金庫、融資担当者、担い手担当者と連携し、担い手への同行訪問の実施を予定しており、担い手農業者等の事業に供する資金の需要を適時に捉え、情報の発信と迅速な行動により、経営支援を実践していきます。

感謝状を受け取った管野組合長(中)と農林中央金庫加藤支店長(右から2番目)