まん延防止等重点措置を受け対応

 1月25日、JA福島さくらは本店で災害対策本部会議を開き、新型コロナウイルス感染拡大を受けて「福島県まん延防止重点措置適用」がされたことから、事業継続計画(BCP)に基づき、25日から2月20日までの約3週間の期間、災害対策本部で正式に決定しました。  会議では、本店金融部については一部要員を分離し、JAバンクのガイドラインに沿った対応をすること、会議等についてはTV会議での開催にすること、そのほかに、出張の制限・外部との接触制限・飲食を伴う懇談会の自粛等を行い感染予防を徹底することなどが決定しました。  また、第3回目となる職域接種の申請を厚労省に行いました。  当JAの計画では、郡山会場、いわき会場の2会場で約2000人の接種を予定しています。  開始時期については、ワクチンの供給にもよりますが、郡山会場は、4月2日から、いわき会場は3月31日から実施予定です。

会議の様子