JA福島さくらは6月20日、福島県のプロバスケットボールチームで当JAとオフィシャルプレミアスポンサー契約を結ぶ「福島ファイヤーボンズ」より、2023-24シーズンの活動報告を郡山市の本店で受けました。 今回報告に訪れたのは、同チームの栗原貴宏ヘッドコーチで、今シーズンの活動と順位などについて報告を受けました。今シーズンは全60試合が行われ同チームは24勝36敗で、同リーグ東地区5位の成績となりました。惜しくもプレーオフ出場を逃しましたが、平均集客率は昨シーズン対比で136.6%と伸び、来年4月にはホームアリーナである郡山市の宝来屋郡山総合体育館の改修が終わる予定のため、さらなる集客が期待されています。 栗原ヘッドコーチは「試合前には提供いただいたお米を炊いて選手が食べている。食の部分で支えてもらえるのは大変ありがたい」と話し、志賀組合長は「来シーズンも期待している。B1昇格に向けて頑張ってほしい」と激励しました。 当JAではスポンサー契約の一環として、管内農産物「あさか舞」精米コシヒカリ100袋(1袋5㌔)と旬の野菜詰め合わせの贈呈を行いました。