ふたば 2024年産米初検査

 当JAふたば統括センターは9月13日、今年初となる2024年産米初検査を楢葉町の楢葉町農業低温倉庫で始めました。初日の米検査では「コシヒカリ」「こがねもち」「里山のつぶ」計523袋(1袋30㌔)を検査員が厳密に検査しました。  2024年産米初検査式には当JA役職員、当JA子会社のJAアグリサポートふたば社員ら10人が出席しました。  当JA高野順復興専任理事は「水稲は同地区の復興への大きな希望。農家の笑顔へ想いをはせながらも安全に気を付けて取り組んでほしい」とあいさつしました。検査員が初検査の衛生管理と検査中の留意事項について説明しました。  同統括センターでは、今年度7万6000俵(1俵60㌔)を集荷目標としています。