見て・知って喜ばれる店舗目指す ディスプレイコンテスト研修会開催

 5月21日、JA福島さくらは、ディスプレイコンテスト研修会及び肥料・農薬スキルアップ研修会を郡山市の本店で開催し、資材等を扱う営農経済センター担当者や支店の購買担当者ら23人が参加しました。  この研修会は、販売強化品目の商品陳列やPOP表示、接客サービス等の技術向上を目的に2018年から管内全域で取り組んでいます。  審査は「ディスプレイコンテストの部」「セールスコンテストの部」「美粧化コンテストの部」の3部門で実施し、ディスプレイと美粧化の部については6月中旬から下旬にかけて審査されます。  参加した職員は「商品陳列の方法や商品ごとの特徴や使用方法など組合員が見て分かりやすく、手描きPOPを活用した店舗づくりに取り組みたい」と話しました。  当JA経済担当片寄文明常務理事は「担当者の意識向上と魅力ある店舗づくりに学んだことを役立ててほしい」と述べました。

各店舗のディスプレイ