新支店と集出荷施設工事の安全祈願

 JA福島さくらは2月17日、郡山地区の田村総合支店及び集出荷施設の新築工事に係る起工式を郡山市田村町の新築予定地で行いました。  式には、当JA役職員や全農福島県本部、工事関係者ら33人が参加し、工事の安全を祈願しました。  田村総合支店は、昨年3月に同地区の二瀬支店、御代田支店と統合した中で、施設を充実させて窓口サービスの向上を図るため、同町に新店舗を建築する計画です。  起工式は、白幡神社の遠藤昌弘宮司を斎主に神事を行い、当JA管野啓二組合長が鍬入れ、出席者代表らが玉串を捧げました。  神事の後、管野組合長は「同施設は、第2期中期経営計画における組織再編の一環として支店を統合し、新しい地域の拠点となる。皆様にはこれから5ヶ月にわたりご尽力をお願いすることになります。工事が安全に進み、建物が無事完成することを心より願っている」と挨拶しました。  建物の完成は、7月下旬を予定しています。

鍬入れを行う管野組合長

起工式の様子

挨拶をする管野組合長