JA全農福島県本部は5月9日、「JAでんき」の普及拡大に取り組んだ当JAに特別表彰を行いました。 当JAは2020年より電力代理事業者として電力の小売事業に取り組み、2023年3月末現在で一般家庭用・営農用累計で3,162件の契約を獲得しています。 表彰は当JA本店で行われ、福島県本部の渡部俊男県本部長が当JA志賀組合長に表彰状を手渡しました。 表彰された志賀組合長は「今後も引き続きJAでんきの普及に取り組み、組合員の営農・生活コスト削減に貢献したい」と意気込みました。 JAでんきは、電力の小売りが自由化された2016年から全国のJAグループで営農用・JA関連施設を中心とした高圧電力の供給を開始し、2019年からは全国のJA組合員の家計負担の抑制、営農活動におけるコスト削減を目的に家庭用低圧電力の供給を展開しています。