当JAたむら地区管内では、6月8日より冷凍加工向けホウレンソウの収穫がはじまっています。 今年の作付面積は春秋合わせて360㌃、学校給食用の需要30㌧に向けて生産者6人で栽培を行います。 この取り組みは地産地消を目的として2015年から行っており、当JA子会社の㈱JAアグリサポートたむらが収穫作業を受託し、機械での収穫を行っています。収穫されたホウレンソウは、県内の食品加工会社にて冷凍加工された後、学校給食用に県内の学校や給食センターに配られます。