試合を通じて、農産物のPR

 JA福島さくらは2月11日、オフィシャルプレミアスポンサー契約を締結する福島県のプロバスケットボールチーム「福島ファイヤーボンズ」のいわき市開催のホームゲームにおいて、農産物のPRとJAのファンづくりを目的とし、PRイベントを行いました。  今回開催されたゲームは、いわき市立総合体育館で開催された愛媛県の「愛媛オレンジバイキングス」戦。  同日は、試合観戦に訪れた来場者先着100名にいわき産コシヒカリ「IwakiLaiki」1㌔を贈呈したほか、ハーフタイムには、当JAのさくらちゃんと同チームのマスコットキャラクター「ボンズくん」とのモップ掛け競争で会場を賑わせました。  また、同試合のMVP賞として活躍した選手に福島牛を贈呈しました。  当JAの坪井啓之企画課長は「地域で活躍するプロチームとタッグを組み農産物のPRを行うのは、非常に効果的。今後も様々なイベントを通じて、農産物のPRやJAのファンづくりに取り組んでいきたい」と話しました。

会場を盛り上げるさくらちゃん

来場者に配られた「IwakiLaiki」

ボンズくんとモップ掛け競争をするさくらちゃん