横浜市で郡山市物産展開催 管内の農産物をPR

 JA福島さくらは5月23~24日の2日間、神奈川県横浜市の横浜STビルで開かれた「郡山市物産展」に出店し、郡山市産農産物をPRしました。  横浜市では定期的に物産展を実施しており、市民から郡山市物産展の提案があり、今回同物産展が行われました。  物産展には、こおりやま食のブランド推進協議会、日本遺産「一本の水路」プロモーション協議会、郡山市観光協会、当JAが合同出店しました。  当JAは、郡山市産米「あさか舞」や同市産のキュウリ、アスパラガスの他、当JAオリジナルの100%トマトジュースなどを販売しました。  また、1000円以上購入した方を対象に抽選会を行い、当選者には「あさか舞」を贈呈しました。  購入者からは「新鮮な農産物が買えて大満足。今回販売されなかった郡山市の農産物も食べてみたくなった」「来年も物産展を開いてほしい」などの声があがりました。  参加した当JA農産物直売施設「あぐりあ」の遠藤基州店長は「購入された方からの反応も良く、管内農産物の認知拡大に繋がったように思う。今後も農産物をPRする機会を設けていきたい」と話しました。