学生が制作 シャッター壁画完成

 当JAと包括的連携協定を結んでいる学校法人郡山開成学園郡山女子大学短期大学部の学生が郡山市の大槻総合支店で制作していたシャッター壁画が完成しました。  同短期大学部地域創生学科の学生は、これまで当JAの熱海町梨共同選果場、郡山カントリーエレベーター、安積総合支店、大槻総合支店倉庫のシャッター壁画を制作してきました。  今年は2年前に壁画を描いた大槻総合支店倉庫シャッターの隣のシャッターに、野菜や果物をモチーフにした色とりどりの絵が描かれました。  9月14日には完成報告会を開き、同学科の学生や教授、JA役職員ら16人が参加しました。  当JA郡山統括センターの小泉昭光統括部長は「酷暑の中での制作で大変だったと思うが、来店客の心を和ませるような壁画が完成した」と壁画制作への感謝を述べ、制作を行った学生及び教授らに記念品を贈呈しました。  制作に参加した学生は「壁画制作の機会を設けていただき感謝している。記憶に残る楽しい経験となった」と話しました。

今年制作したシャッター壁画(左)

制作する学生