ならはSUNフェスで地元生産物を販売

 ふたば統括センター直売所部会は11月12日、楢葉町にあるみんなの交流館ならはCANvasおよび同敷地内で開かれた「ならはSUNフェス」に参加し、管内生産物の販売やPRを行いました。参加したのは当JA職員や部会員ら11人。  イベントでは、白菜やネギ、サツマイモなどの野菜や、アルストロメリアやストックなどの花あわせて約250点を販売しました。  今回販売した生産物は、通常、道の駅ならは物産館のみで販売しており、同部会では出荷を分散させるために定期的にイベントに参加して販売を行っています。  持ち込んだ野菜はほとんど完売し、季節の野菜である白菜などは開店後すぐの完売となりました。  JAでは、今後もイベントなどを通して地域農業の活性化に力を入れていきます。