JA福島さくらは10月21日、2023年度新採用職員内定式を郡山市の本店にて行い、学生らは緊張した面持ちで式に臨みました。 式には、来年度の採用が内定した23人が参加しました。 志賀博之代表理事組合長は「若い皆さんにはぜひ何事にも失敗を恐れずに、大きな志を持ってチャレンジをしていただきたい。たとえ失敗をしたとしてもそれは必ずや、後になってみなさんの貴重な財産になり成長していけるはずです。みなさんの若い力で大いに活躍されることを願っています」とあいさつしました。 内定証書授与では内定者全員の名前が呼び上げられ、代表者の金賀琴音さんに授与されました。 また、内定者を代表して、髙木悠真さんは「今ほど賜りました温かい言葉を胸に刻み、入組後は一日でも早く先輩方のお力になれるよう、組織に貢献できるように精一杯努力してまいります」と決意を述べました。