秋田県日本農業新聞JA協議会は3月13日、14日の2日間、日本農業新聞の普及運動の取り組みや広報活動などの事例を参考にする目的で当JAを訪れ、当JAは研修会を開きました。 13日は郡山市の本店で同協議会長を務めるJA秋田しんせいの佐藤茂良代表理事専務をはじめ10人が参加し、普及方法や記事出稿体制などについて意見交換を行いました。 14日は同市の当JA農産物直売施設あぐりあの視察を行い、遠藤基州店長が管内7ヶ所の直売所の紹介と説明をしました。 志賀組合長は「JA福島さくらの取組を知ってもらい、少しでも役立ててほしい」とあいさつしました。