郡山地区青年連盟が白米を寄贈 歳末たすけあい運動

 当JA郡山地区青年連盟は12月2日、歳末たすけあい運動に賛同し、郡山市総合福祉センターで同市内の特別養護老人ホーム等に新米600㌔を寄贈しました。この取り組みは1973年から始まり、今回で52回目となります。  寄贈式では、同地区連盟の橋本一弘委員長が社会福祉法人福島県共同募金会郡山市共同募金委員会の太田健三会長に目録を手渡しました。寄贈した米は、盟友が生産した新米であり、同委員会を通じて市内の特別養護老人ホームや障がい者福祉施設など約20カ所へ配られます。式では施設を代表して、子ども食堂「ハラクッチーナ」の渡部裕之代表に目録が贈られました。  また、太田会長は感謝の言葉とともに、同地区連盟大槻支部の相楽一寿支部長へ感謝状を贈りました。

【写真上】(右から)感謝状を受け取った相楽支部長、橋本委員長、渡部代表、太田会長 【写真左】目録を手渡した橋本委員長(右)