仲間同士親睦を深める ふたばの集い

 当JAふたば統括センターは12月11、12日の2日間、石川町の母畑温泉「八幡屋」にて「第5回ふたばの集い」を開き、同統括センター管内の組合員およびその家族、JA役職員ら約100人が参加しました。  この取り組みは、東日本大震災以降県内外へ避難している組合員へふれあいの場を提供することを目的に行っています。  集いの会では、当JAふたば地区女性部による芸能発表が行われ、女性部各支部が演舞や創作ダンス、大正琴等を披露し、会場を盛り上げました。会の最後には恒例の豪華賞品が当たるお楽しみ抽選会を行い交流を深めました。  当JA高野順復興専任理事は「仲間同士親睦を深める機会としてほしい」とあいさつしました。  参加者は「今回のようにみんなで集まれる機会がどんどん増えてほしい」「組合員で集まるのはやっぱり楽しい。また企画してほしい」と話しました。