人事評価の目揃えでモチベーション維持図る

 JA福島さくらは4月18日から郡山市の本店と各地区本部をテレビ会議でつなぎ計6回、人事評価を行う職員447人を対象に、人事評価者研修を開催しました。  この研修会は、当JAで合併後運用している人事制度に対して、適切な評価により公平性を確保し、評価に沿った処遇を行うことによって、職員のモチベーションを高めることを目的としており、㈱日本マネジメント協会の野口裕一氏を講師に招きました。  研修会では、人事管理の機能や、評価項目のポイント、評価者の役割について説明がなされました。  小出寿一人事教育課長は「今回の研修会で評価者の目揃えができ、適正な人事評価を行い、職員のモチベーション維持につなげていきたい。今後も研修会を実施し、適正な人事評価に繋げていきたい」と話しました。

講師の話を聞く参加者ら