JA福島女性部協議会が主催する「2022年度福島県家の光大会」が7月5日、福島市のパルセいいざかで開催され、JA福島さくらからは4人が出場しました。 女性部活動体験発表の部では、同協議会大越総支部の大橋三智子さんが発表し、最優秀賞を受賞しました。また、家の光記事活用発表の部でふたば地区の渡邉栄子さんが優秀賞に選ばれました。 大橋さんは「コロナに負けない女性部2021」というタイトルで、コロナ禍で活動が制限された中でも地域活性化のため女性部一丸となり、ごみ拾いや食育活動に取り組んだエピソードなどを発表しました。 今後、大橋さんは8月に青森県で開催される、令和4年度東北北海道地区JA女性組織リーダーならびにフレッシュミズリーダー合同研修会で発表する予定です。 大会後には、たむら地区ジャスディス愛好会によるダンスが披露され、会場を盛り上げました。