検査員研修で鑑定技術の向上を図る

 JA福島さくらは3月27~28日の2日間、郡山市の日和田総合支店といわき市のいわき統括センターで、農産物検査員鑑定研修会を行い、検査員登録をしている当JA職員68人が参加しました。  当JAでは、国内産のもみや玄米などの農産物検査を行っており、66ヶ所の検査場所を設けています。  研修会では、農産物鑑定に向けて実際のうるち玄米、もち玄米を用いて研修を行い、研修に参加した検査員は、容器に入った米粒を真剣に観察していました。  当JAは今後も、安全安心な農産物の供給と産地の信頼確保・維持のため、検査技術の向上を図っていきます。  

研修会の様子