9月6日、福島市のJA福島ビルでJA営農指導実践北海道・東北ブロック大会福島県予選会が開かれ、当JAの渡辺友理さんが最優秀賞に選ばれました。予選会には、県内5JAから5人の営農指導員が参加しました。 渡辺さんは、「たむら地域における新規就農者支援の取組み~就農相談・就農支援をとおして~」と題し、関係機関が一体となって取り組んでいる就農支援体制を紹介しました。 審査員特別賞には「りんご早期着色系、低樹高の導入による産地形成」を発表したJAふくしま未来の佐藤健児さんが選ばれました。 渡辺さんは11月に宮城県で開かれる北海道・東北大会に福島県代表として出場します。