当JAたむら統括センターは6月8日、田村市の当JAそさいセンターでさやえんどう・スナップえんどう目ぞろえ会を開き、生産者12人が参加しました。 目ぞろえ会では、当JA職員が今後の栽培管理について、追肥、乾燥対策、誘引、病害虫対策などを説明した後、スナップえんどうを実際に見ながら出荷規格を確認しました。 参加者は「長年栽培していても判断に迷うことがある。出荷規格をみんなで確認するのは大切」と話しました。 今年度は出荷時期、量ともに例年並みで、品質は良好です。