電気使用量削減!節約・ 節電を呼びかける

 JA福島さくらは、今冬から予定されている電気料金の大幅値上げに対し、役職員一丸となり節電に向けた取り組みをスタートしました。  燃料価格の高騰や円安加速による電気料金値上げの経営への影響は大きく、多額な費用の増加が見通されることから当JAでは「コスト削減=収益増」を掲げ、節電をきっかけに役職員ひとりひとりのコスト削減に向けた意識醸成を図ることを目的に取り組みを立ち上げました。  「EチャレンジGo.Go.5」と題した取組では、11月~来年1月の検針を1クールとして、各支店・事業所毎の削減率を数値化します。この取り組みでは、①最大電気使用量(ピーク電力)の前年比減、②電気使用量を前年同期の使用量より5%削減することを目標としています。  各拠点では、目標に向けて、ウォームビズの徹底を呼び掛け、暖房の設定温度を20度でキープすることや、暖房機器の使い方の工夫でピークシフトを図るなど、役職員一丸となった節電・節約に取り組んでいきます。  

ポスターを持って節電を呼びかける職員