地元の特産品について学ぶ ピーマン選果場見学

 JA福島さくらたむら地区西部営農経済センターのピーマン共同選果場で7月13日、同地区内の三春町立岩江小学校の3年生約50人が選果場見学を行いました。  当JAでは、食農教育の一環として、近隣小学校の社会科見学でピーマン選果場の見学の受入を行っています。  見学では、2班に分かれ施設内を周りながら、畑から収穫されたピーマンが機械や人の手を通して選果され箱詰めされる過程を当JA担当職員が説明しました。  児童らは、大きな機械が動く様子を見て感嘆の声を上げながら、ピーマンについて学び、見学後には担当職員に積極的に質問をしていました。  今後も同選果場では、管内の特産品について学ぶ場として近隣の小学校等に見学を行っていく予定です。  

担当職員から話を聞く児童ら

ハウス栽培されているピーマンの説明もしました

生徒たちは楽しそうに機械を見つめていました