女性部が一致団結 今年も多種多様な魅力ある活動を

 当JA女性部協議会は1月18日、郡山市のホテル華の湯で女性部リーダー研修会を開き、女性部員、当JA生活指導員ら約100人が参加しました。  研修会では、「認知症を予防するために~生活の中で出来ること~」と題し、農協共済中伊豆リハビリテーションセンター地域貢献室地域リハ支援課作業療法士の加納彰さんが講演を行いました。講演の中では、手足の簡単なストレッチなどを実際に行いながら、認知症を予防するために日頃から体を動かすことの重要さを学びました。  また昨年12月上旬に行ったJA健康寿命100歳弁当コンテスト審査会の表彰式を行い、最優秀賞に輝いた郡山地区片平支部の「自然いっぱい!幸せ弁当」を元にアレンジしたメニューを昼食に提供しました。  午後からは、手芸講習会として「簡単フェルトバック」作りを行い、部員同士教え合いながら和気あいあいと色とりどりなフェルトバックを完成させました。  同協議会加藤満喜子会長は「日頃から各地区・支部においてリーダーを中心に多種多様な魅力ある活動を続けられていることを嬉しく思っている」とあいさつしました。

あいさつをする加藤会長

ストレッチを行う加納さんと部員

JA健康寿命100歳弁当コンテストの表彰式

100歳弁当コンテスト最優秀賞片平支部のメニューをアレンジした昼食

フェルトバック作りの様子