JA福島さくら女性部浪江支部は11月16日、浪江町の大堀防災コミュニティセンターでソーラン節の練習を行い、同女性部員7人が参加しました。 同支部では長岡仁子さんを講師に招き、毎月2回舞踊を学んでおり、地域のイベントで踊りを披露しています。 練習したソーラン節は、同町で同月20日に開かれた「なみえ十日市」で披露され、当日はこいのぼりを再利用した「はんてん」等カラフルな衣装を着て踊りました。 練習に参加した部員は「なみえ十日市ではみんなでダイナミックな踊りを披露したい」と意気込みを語っており、本番では力強い踊りでイベントを盛り上げました。