通りゃんせ基金へ募金

 JA福島さくらたむら地区は、rfcラジオ福島通りゃんせ基金へ、9月・10月に開催した「JA福島さくらたむら地区感謝フェア」で来場者より寄せられた募金10万2千399円を贈呈しました。  11月26日に行われた贈呈式では、蒲生幸夫たむら地区本部長理事がラジオ番組「ラジオでしょう」に生出演し、rfcラジオ福島の丹治睦夫常務取締役へ「感謝フェアで地域の方々からたくさんの温かい募金が寄せられた。有効に活用して頂きたい」と募金を手渡しました。  同地区では、例年JAまつりを大々的に開催し、その際に募金を募っていましたが、コロナ禍の影響で今年度は各営農経済センターと農産物直売所ふぁせるたむらでの感謝フェア開催となりました。  通りゃんせ基金キャンペーンは、県内の目や体の不自由な方々への「音の出る信号機」をはじめとした福祉機器の寄贈に役立てられています。  たむら地区は2008年から募金を行っており、今回で13回目となりました。募金額の累計は154万448円となっています。 

ラジオに出演した蒲生たむら地区本部長ら

贈呈式の様子

集合写真も撮りました