活発な意見交換で課題共有 青年連盟とJA常勤役員が意見交換

 当JA青年連盟は9月5日、郡山市の当JA本店でJA常勤役員との意見交換会を開き、青年連盟役員、理事、盟友、JA役職員ら26人が出席しました。  あいさつでは、同連盟の小山幸栄委員長が「今回交わした意見を地域に持ち帰り営農活動に活かしていただきたい」と述べ、当JA志賀組合長が「JAに対する意見要望など良い方向性へ見いだせればと考えている。活発な意見を賜りたい」と話しました。  意見交換会では、各地区青年連盟で検討した質問・要望事項に対し、書面にて回答しました。また、共通のテーマによる内容をフリーディスカッションで行い、常勤らと盟友らが積極的に意見の交換をしました。意見や質問は、「営農指導の拡充」や現在取り組んでいる「ギガ団地の進捗状況」などについて挙がりました。  当JAでは今後も盟友と対話を行いながら青年連盟と共に活動していきます。

あいさつする小山委員長