当JAふたば地区女性部は6月27日、大熊町の当JA大熊給油所で同部員10人が参加し、マリーゴールドの苗約60本をプランターに植えました。 同活動は、部員同士の交流と環境美化活動の一環として、大熊給油所が「地域の皆さんの癒しの空間」になることを目的に行っています。 地域住民や組合員からの営業再開を要望する声が多かったことから、2022年3月にオープンした同給油所の周辺は、オープン当初よりも建物の解体が進み、新たな建物が建つなど復興が着実に進んでいます。今回給油所の周りにマリーゴールドを植えたことでさらに華やかな風景となり、通行する人々の目を楽しませています。 参加した同部員は「梅雨入りし蒸し暑い季節になるが、花を植えて給油所も華やかになった。来店する人に少しでも爽やかな気分になってほしい」と話しました。