当JAたむら地区女性部大越総支部は6月3日、田村市の大越こども園で花育活動を行い、同園の年少から年長クラスまでの園児38人と鈴木智子園長をはじめとした保育士や同女性部員7人が参加しました。 同活動は子どもたちが花や緑に親しみ、育てることにより、人との繋がりを作り広げる活動で、優しさや美しさを感じ取る気持ちを育むことを目的に行っています。 参加した園児は、女性部員と協力し、マリーゴールドやサルビア、ペチュニアなどの花々に加え、サツマイモ「紅あづま」を植えました。サツマイモは秋に収穫し、焼き芋を楽しむ予定です。 活動に参加した園児たちは、植えた花でカラフルになったプランターを見ながら「楽しかった」と笑顔で話しました。