JA福島さくらは10月22日、2022年度新採用職員内定式を郡山市の本店で行い、学生らは緊張した面持ちで式に臨んだ。 当JA内定式には26人が参加し、前年度は新型コロナウイルスの影響で、オンラインでの開催としていましたが、今年度は2年ぶりに内定者全員が一堂に会して行われた。 管野啓二代表理事組合長は「若い皆さんにはぜひ何事にも失敗を恐れずに、大きな志を持って仕事にあたっていただきたい。失敗をすることはとても怖いことではありますが、そこから得られる経験というものは、後になって皆さんの貴重な財産になることは間違いありません。」とあいさつしました。 内定証書授与では26人全員の名前が呼び上げられ、代表者の平山圭吾さんに授与されました。 また、内定者を代表して、渡邊愛莉さんは「今ほど賜りました温かいお言葉を胸に刻み、入組後は一日でも早く先輩方のお力になれるよう、組織に貢献できるように精一杯努力してまいります」と決意を述べました。