B1昇格目指して 今シーズン終了報告

 JA福島さくらは6月6日、福島県のプロバスケットボールチームでオフィシャルプレミアスポンサー契約を結ぶ「福島ファイヤーボンズ」より、2022-23シーズンの活動報告を郡山市の当JA本店で受けました。  今回報告に訪れたのは、同チームの菅野翔太選手と福島スポーツエンタテインメント㈱の武田学パートナー営業部長ら3人で今シーズンの活動と順位などについて報告を受けました。今シーズンは全60試合が行われ、同チームは28勝32敗で同リーグ東地区4位の成績で、昨シーズンに続き2年連続2回目のプレーオフに進出しましたが、準々決勝で敗退し惜しくも上部リーグへの進出はできませんでした。  菅野選手は「オフシーズンでの練習と身体づくりが最も大切なので、お米を食べて栄養の部分をカバーしながら来季の昇格へ向け励んでいきたい」と語りました。  志賀組合長は「来シーズンも期待している。B1昇格に向けて頑張ってほしい」と話しました。   当JAは、スポンサー契約の一環として管内農産物あさか舞精米コシヒカリ100袋(1袋5㌔)と旬の野菜詰め合わせをチームに贈呈しました。

菅野選手(中央)と志賀組合長(右から2番目)