JA福島さくらは6月11日、当JAベトナム向け梨輸出打合せを郡山市の当JA本店で行い、当JA、全農福島の職員、販売会社の関係者ら20人が出席しました。 当JAでは、管内で生産している梨をベトナムへ輸出しており、今年度で6度目の輸出となります。 今回の打合せは、輸出の円滑化と関係者間における必要事項の共有を目的に実施され、今年度梨作柄状況や情勢など、輸出に向けて意見が交換されました。 当JA山田賢一常務理事は「コロナ禍であったが、昨年度は2年ぶりに輸出が叶い、当JA全体で約7㌧の輸出が実現した。ベトナムの方にに喜ばれる品質の良い梨を出荷できるよう、関係者で協力して進めていく」と話しました。